ただの人が宇宙の波動を探しに旅に出ました

私が占い師、クリスタルヒーラーになるまで

神様からのメッセージ

犬の体調がもっと悪くなってしまった。

 

中級①で師匠から心臓と腎臓の機能低下を指摘された我が家のワンコ、その後、2軒の動物病院にかかって、その結果、「内臓全体に広がるガンに罹患している」らしい、と診断されてしまった。

らしい、というのは、細胞診をしてもがん細胞は発見されなかったから。しかし、エコー検査では脾臓や肝臓を中心にあちこちに腫瘤らしき影が・・・ここまで全体に広がると、開腹手術をして抗がん剤でも延命が期待できない、という結論だった。

その余命、あと2カ月。

結果、緩和措置としてステロイドを処方されたのだけど、これまた驚くほど効いて、子犬の時のような旺盛な食欲が戻り、散歩もこれまでの倍の距離を歩くようになった。獣医師いわく、ステロイドは一時の元気を与えてくれるけれど、延命の効果はありません、とのこと。

・・・それでも、元気な姿はとてもうれしい。あと2カ月だなんてとても信じられない。私にできることは、おいしいごはんをあげること、散歩を自由に歩かせてあげること、レイキでヒーリングすること、パワーストーンを付けてあげること、このくらいかな。でも不思議なことに、こんな悪い状況でも、散歩中にもらう神様からのメッセージは幸運なものだらけだ。

 

ステロイドを処方される前、散歩する元気もなかったワンコだが、ある夕方、突然神社の方に歩いていった日があった。歩き続けて、すでに陽も落ち薄暗くなった社の池が見えてくると、目の前に1メートルはありそうな大きなシロサギが正面にたたずんでいた。その雄大な姿に思わず「こ、こんにちは・・・」とあいさつすると、くるりと背を向けて音もなく翼を広げて背後に飛び去っていった。シロサギをこの池で見るのは初めてではないけれど、あんな貫禄のある個体は初めて。び、びっくりした・・・。

うちのワンコは草を食べるのに必死でその姿を見ていなかったけれど、シロサギが飛び去るとすぐにまた一目散に家に戻っていった。

もしや、と思ってすぐシロサギのスピリチュアルな意味を検索すると、出ました、「神の化身」と。あぁ、神様が見守っていると伝えてくれたんだなぁと思わず手を合わせてしまった。

 

一度気になりだすと気を付けて見回すせいか、その後、その池にたどり着く度に、連日いろんな生物に出くわすこととなった。

鴨、カワセミ、アゲハチョウ、トンボ・・・・今日の夕方は出ないな~と思った日でもよく考えると「あ!、今日は朝にキジと出会ってたわ」ということがあって、手ぶらで帰宅した日は余命宣告されてから一日もない。

 

ちなみに今日は(実は3日連続)スズメバチに出会っている。けっこう近くまでブ~ンとやってくるので緊張するのだけれど、この生物も調べてみると「金運の象徴」らしい。金運じゃ関係ないじゃん、と思っていたら、なんと我が家の収入が減るとのニュースが(ガーン)今朝やってきた。

しかし、「運が減ってるやん!」とここで思わないのがスピリチュアルの掟。ワンコもそうだけれど、「未来は大丈夫(だからやれることをやれ)」というメッセージなんだと私は理解している。

 

そうね、実は前回の2回目の中級セッションでも、師匠から「そろそろ占いを始めろ」というメッセージをいただいたわけだし。完璧になるまで待っていたら人生が終わってしまう。そろそろ、いきますか。

とりあえず来週、レイキの腕をあげるために上級コースを受けてきます!

 

 

 

脳トレ ~中級編のはじまり②~

さて、第1回目の中級セッション。事前に聞いていたのは、花曼荼羅に色を塗っていくという作業をする、ということ。それで、その人のDNAがわかっちゃうんですって。

師匠は、私の占いにこの花曼荼羅診断も入れたら? と軽くおっしゃるけれど、塗り絵でDNA診断って・・・完全に超能力ですやん。もぅ、冗談は休み休み・・・自粛。

 

改めて、脳トレって具体的にどうなるの? と師匠に尋ねてみたところ、このトレーニングによって、脳が意識(私)より先に「超能力」を理解するようになり、徐々にその力を意識が理解するようになるらしい。

今のところ、私が超能力に目覚める兆しはないけれど、ここ最近、意識の「私」と脳と体がそれぞれ別物だ、と感じることが増えてきた。この体は私のものではなく、宇宙からのいただきモノであって、そこの「私」を乗せていただいてる、という感じかな? 心臓動かすのも、細胞の代謝を促すのも、「私」の力じゃないんだもの。この偉大なる自然の叡智は天の恵み以外の何物でもない。

じゃ脳はどうかというと、ほっとくと勝手にしゃべり出すときがある。これって左脳の自動思考というヤツらしく、右脳の自然回帰(神につながる力)の妨げになるらしいんですよね(参照:『右脳さん左脳さん』著ネドじゅん)。そして、これに「気づく」というのが肝心らしい。そこで私は過去の恨み言などが頭の中で暴走するとき、その脳の動きに名前を付けた。「山田さん」とね。

皆さんも同じだと思うんですけど、この「山田さん」、ときに暴走して自分をむち打ちの刑にしません? だから言っただろ! なんてダメなやつだ! もっとこうしなきゃ!ってね。そして何度も何度も嫌な思い出とともに現れて、性懲りもなく繰り返す。とても苦しい時間です。

そして、この「悪い思考の輪廻」を止めるには、「山田さんが暴れている」ということに「気づく」ことが大切なんだそう。

 

今朝の犬の散歩中、久しぶりではあるものの、昔ひどい医者に出会ったときのトラウマが暴走して頭の中でソイツに悪態をつきまくっていた。およそ2分くらいかなぁ。ひとしきり悪態をつき終わったあと、ハッと気づいたただの人、「こらっ、山田さん! ダメじゃない!」としっかりカツを入れておいた。

山田さん(左脳)は右脳や「超能力」を発揮するには困った存在だけど、忘れ去っていた事務手続きなどを奇跡的に思い出してくれたりする大切な存在でもある、という。私にもその経験がある。でもこれまた長くなるので、また別の機会に。

 

さて、やっと本題の脳トレ第1回目。

色を5色だけ直感で選んだあと、その5色を用いて2時間ほどで塗り絵を終えると、なんだかモスクの模様もしくはトルコ絨毯みたいな雰囲気に出来上がっていた。

そして、その絵を一瞥した師匠、

「あなたは陰陽師の家系だね。どちらかといえば芸術が得意なはず。さらに出島より昔の時代にポルトガルの血がどこかで混じっている」ですと。

ええええええ。

このセッションを受けた人の中には「宇宙人」のDNAが混じっていた人もいるというから、どんな結果か楽しみにしていたんだけど、陰陽師の家系とは衝撃を受けた。っていうか、なんでそんなのわかるねん。色が何を示しているねん。頭の中がこんがらがってしまった。

 

いやね、陰陽師って何度か映画にもなっているからわりとその存在を知っている人も多いかと思うんだけど、要するに「占い師」なわけよ。平安時代の公職の1つで、天文学と暦を扱う専門家集団。安倍晴明が有名なので、妖術やらで脚色されてはいるけれど、歴史的にかなり活躍した人々ですよね。

その血族だっていうんだから驚いた。

占い師になりたいと本気で思って進んでいるのは確かだけれど、古代からの歴史的なバックグラウンドも存在する、と言われると背筋が凍る・・・じゃなくて背筋がピンと伸びる思い、というか、ご先祖様の想いまで乗っかってきた気がして動揺してしまった。

 

さて、どうしますかね。~つづく~

 

脳トレ ~中級編はじまり①~

先日、脳トレの中級編を受けに表参道の師匠のところへ行ってまいりました。

 

その前にびっくりしたことがあったので報告。

うちの犬が最近食欲がなく、かかりつけ医から「もしかしてアレルギーではないか」と指摘されたんです。「もう9歳なんだけど⁈」と驚きつつも、紹介されたアレルギー専用食に変えてはみたのだけれど、結局食べなくなってしまった。

血液検査ではアルブミン数値がそろそろ危険域に差し掛かるほど低下していて、これ以上体重を減らす腹水がたまるようになる、と言われて焦ったのだけれど、このアレルギー食も食べなくなったので困り果てていた。

 

そこで、セッションの始まる前に師匠に尋ねてみました。「うちの犬、最近元気がなくて食欲も失せているんですけど、原因はなんですかね?」と。

すると師匠、秒で「心臓と腎臓機能が低下してるから」と返事。

・・・え。

先日のエコー検査で、わが犬の心臓が少し肥大してるの見つかったんですけど。しかもアルブミン数値って腎臓機能が悪くなっても低下していくんですけど。

改めて師匠こわっ。

慌てて腎臓療養食も加えてみたただの人です。

 

この話、もう少し続きがあって、毎朝している散歩の途中、いつも弁財天の社を通り過ぎるのだけれど、セッション後、そこにもそっとお祈りしてみたんです。「今日一日、うちの犬に元気をください。健康をお守りください」と。

すると、シオカラトンボが目の前に飛んできて、ぐるぐると大きく旋回しながらしばらく飛びまわっていたんです。「もしかして」と思ったただの人、調べてみるとトンボは神様の化身でもあるという。「やった~!」これこそ、神の啓示かもしれない! その日は、我が家のワンコも散歩も渋らず、ごはんもしっかり食べてくれた♪ 

 

で、今日はそのお礼をしに再び社の前に。日によっては犬の体調が悪く、そこまでたどり着けないこともしばしばだけど、今日もなんだか元気。よかった、と思いお礼をすると、社の前の池は今日は静かで生き物の気配がしない。「やっぱ、偶然だよね」と思い、歩き始めようとすると現れました、トンボ様。今日のは少し小さめな気もするけれど、お礼は聞き届けられた様子。今日も元気で御飯も食べたしね。神様ってすばらしい!

 

長くなったので、中級セッションのお話はまた次回。

霊能者【その2】に会う

先日、浮気してきました。

もちろん、霊視ということに関してですけど。要は、別の霊能者の方を見つけたので、とっとと予約して見ていただいたんですね。

 

今回見ていただいたのは、検索していたら偶然出てきたミエナさんという霊視ブログを書いていらっしゃる男性。記事をいくつか拝見すると、まさに私が今求めている能力をお持ちだとわかったので、見識を深める意味でさっそく予約を入れました。

 

鑑定料は、対面で1時間14000円とかなり相場に近いお値段(私は鑑定料は1時間1万円くらい、という相場観を持っています)。私は職業的に取材者でもあるため、現場をこの目で見る、聞く、感じるということを大切にしています。なので、今回も対面でお願いしました。比較的家から近い場所でお会いすることができるものあったしね。

 

このところ、時代の流れでオンライン鑑定も主流になりつつある様子。表参道の脳トレの先生もオンライン鑑定やってるしね。オンラインでなぜわかるのだろう、と当初思ったいたけれど、能力のある方というのは、天からの答えが一瞬で頭の中に入ってくるそうです。ひらめき、といってもいいのかな。それをご自分の脳で言語化していくそう。だからオンラインでも問題ないのだとか。

 

予約は数日後には取れて、指定されたレンタルルームで実際お会いすると、記事で書かれているイメージに近い40代前後の男性が現れました。事前に見ていただきたい情報もかなり渡していたし、霊視は表参道で比較的慣れているので、補足的な感覚でお話を伺いました。予感として、全然違う答えが出るだろうと思ってたしね。

 

しかし。

結論を先に言えば、かなり被っていたんです。霊視結果が。

 

特におもしろかったのは、私の前世はアフリカの動物を観察する「生態学者」の白人女性で、あまり家庭をかえりみず、孤独に暮らしていたということ。

・・・え。

私、表参道の先生にも、私が気にすべき前世の1つは数百年前のインド~中国間にいた文学者で、研究しすぎて貧乏で、家庭を顧みず孤独だった、と言われましたけど。

ってことは、私の魂は何回か転生しても同じようなことを繰り返していたということなのか。学ばないヤツだな笑。

 

でも、正直なところ、アフリカの生態学者をやっていたと聞いて、「うらやましい」と思ってしまった。私も許されるならそれやりたい! そう、私がもし数学ができたなら、ブラックホールの研究者になって、結婚はしていなかったと思う。

 

でも、今世は違う。結婚して子供がいて、私の今の居場所は「家庭」だ。ミエナさんいわく、私に足りないのは「愛への理解」なんだそう。とても孤独な探究者としての人生を繰り返してきたので、それがカルマとなっているのだそう。で、今世で覚醒者となるには、発達した理性を抑え、感性を磨き、愛を理解する必要があるのですと。

 

今世の私の希望である占い師も向いてるけど、どちらかといえば「人々の困りごとをサポートする」という目的がメインで、それを達成するためのマーケティングツールとして占いを捉えてる、と言われました。確かに。占いが絶対ではないのよ、うん。

さらに、私は思考優位なため、心の底では見えないものを信じられないはず、と。うん、そうです。どうしてもね、思考が勝つのよ、私の脳みそ。理屈に合わないことは受け付けない。困ったもんですね。それを解決するにも「愛への理解」は必要なんだそう。なるほどね。

 

・・・というわけで、鑑定結果にも満足したし、かなり勉強になりました。ミエナさんが表参道の先生と違うのは、彼は1つ前の前世のみアクセスできるんだそう。だから守護霊も私の父親ではなく、前世の私のお母さんにアクセスして、今世の私の魂の情報を尋ねていたそうです。これもとてもおもしろいと思いました。

 

さて、次回は、第3の先生をまたまた見つけたんですね。こんな次々見つかるのは、やっぱり導いてもらってるのかもしれません。私の検索力が単にすばらしいだけかもしれませんが笑。その間に、表参道の先生の中級講座も始まるし、本当にドキドキの日々。またリポートします!

 

それにしても、アフリカ大陸、本当にこれから行ってみようかな。20代のころケニア行を目指して結局実現していない。これも前世の私が引っ張ったのか。そして今世の守護霊に止められたのか笑。・・・もういいよね。悠久の大地の地平線に沈む夕日を見たい。かつての私が腰に手を当ててそれを見つめて1日を終えたように。 ~fin~

 

脳トレ~6回目(初級・最終回)~

さて。駆け足で進めた脳トレ初級全6回。

何度かトレーニングを受けている受講生の方とお話する機会もあったけれど、

皆さま「初級がいちばんすごかった」とおっしゃる。

正直、先生の分析がなければ何が起こっているのか、ただの瞑想なのか、区別はつかないし、私に限っては明白なメッセージみたいなものが下りてきた、という体験はなかった。ただ、意識というものは、次元や時空を超えて自由に移動できる、ということを頭で理解した実感がある。

 

そして、このトレーニング期間の最初と最後を比べると、明らかに自分の「意識」が違ってきたなぁとしみじみ思う。これまで「またまたぁ~苦笑」と突っ込んでいた「世の中の不思議」に対し、「あぁそういうことか」と腑に落ちてきた、つまりそちらのほうが「世の道理」なんだと、意識が変容してきたと思う。

そんなことを簡単に先生に伝えると、「うん、顔がもう違ってるもの」とおっしゃる。

そうかな。そうかもな。まぁ先生の見えるものは普通の人はわからないんだけれど。

 

6回目のセッションが終わった直後、先生が「お父さんが来てたのわかった?」とおっしゃる。えぇ、もちろんそんなことわかりませぬ。先生は、「そうか・・・あまり口出されたくなくて、(私が)コンタクト取りたくないと思っているのかもね」ですと。

・・・うん、そうかも。本当は守護霊は全然知らない人の方がよかった。

なんかやりにくくない? 実の親って笑。

 

「で、お父さんは一言、星占いはやらないの? だって」

・・・あぁ、父はやっぱり星占いが本業なんだなぁ。

ここでもやっぱり自分の本心を観ないよう避けていたことに気づく。

 

私は本当は星占いをやりたいんだ。宇宙が大好き。星が大好き。その威力や不思議を身近に感じたい。

 

なんでいつも本当に欲しいものは「後に取っといて」しまうのだろう。

自信がないから? 手に入らなかったら傷つくから?

そんなこと、あなたにもありませんか?

結構、自分ひとりじゃ気づけないもの。正面を向けないもの。

そんな人のために占いはあるのかもね。

 

ーー脳トレ初級終了! 経費26万4000円! 

  次回から中級に入ります。経費52万8000円! ひぇ~!

 

追伸:6回目のセッションで、先生いわく、私の意識は神の領域に触れて「神託」らしきものを受け取っていたらしい。ぜひ自分の体験として感じてみたいものだけど、残念ながら今回も実際の不思議体験は、目の裏に浮かぶまぶしい光くらいだったな。まぁきっと…星占いやれ、ってことなんだろう。うん。

霊障か?! ~脳トレ4回目~

うっかり記事を書き忘れて1か月。

その間に、脳トレはすでに4回終了。

家族には秘密にしているはずなのに、なんだか最近私の怪しい行動がバレてる気がする…。

 

私がこんな怪しいことをしているせいか、最近ちょくちょく不思議な出来事が周辺でも起こり始めている。

ちょっと前にも事件があった。

うちにはミディアムプードルのグーさん♂がいるのだけれど、ある日早朝に尋常じゃない様子で2時間にわたり吠え続けて家族全員震えあがってしまった。

 

実はその前の晩、深夜から遠吠えを始めてパニックを起こしていた(らしい)。

らしい、というのは私が爆睡していてちっとも気づかなかっただけなのだけれど、玄関でひとしきり鳴いたあと、私の寝室のドアをバンバン叩いて入ってきていた(ようだ)。

で、いきなり早朝6時に「ワオオオオオオオーン」と私の寝室で叫び始めたからぶったまげた。いつも彼は1階のリビングで寝ているので、なんで私の寝室にいるのかも驚いたし、その鳴き方がもう完全に「サイレン」

 

彼が完全にパニックを起こしていたので、慌てて部屋のドアを開けると、「ズダダダダダッ」と階段を転げるようにしてリビングへ。そのあと、怖くなると逃げ込む玄関でひたすら遠吠え。なんとそこでおしっこも漏らしている。

抱っこしてもなだめても、目線は泳ぎ、遠吠えもやまず、そのまま2時間。もうなすすべなし。正直、このままでは弱って死んでしまう、と私も半ベソ状態でした。

 

ところが朝8時になると遠吠えがピタッと止まり、いつもの穏やかなグーさんに戻ったではないの。やっと落ち着いたところで動物病院へ駆け込んだけど、結局、検査しても何も「異常なし」。

その後、しばらく警戒していたけれど、グーさんがまたあの状態に陥ることはなく。な、なんだったんだ、と思うと同時に、いえいえ、やっぱあれですよね。

 

「お・ば・け」

 

えぇ、私はおばけのことを尋ねられる脳トレの先生がいる! なもんで、前回4回目のセッションのとき、「先生、動物のこともわかるんですか?」と尋ねると「はい」とあっさり。

で、上記のグーさんの状況を説明すると、「あぁ、お父さんが来たみたいですよ」ですと。・・・え。いつも私の後ろについてるだけじゃなく、霊体として現れたのか???

「なんか『ワッと驚かした』と言ってます」

 

・・・おい。

 

・・・・あのな、父よ。守護霊なら守護霊らしくしてくれ。いたずら好きなのは知っているけれど、犬を驚かして家族をまごつかせるなんてただの霊障じゃないか。

正直、ほかの人に守護霊代わってほしいとちょっと思った4回目のセッションでした。