ただの人が宇宙の波動を探しに旅に出ました

私が占い師、クリスタルヒーラーになるまで

遠隔レイキヒーリング ~実践~

風がまだ冷たい水曜日の昼下がり。

近所の旧友と牧場カフェにランチをしに行ってきました。

 

彼女とは犬向けクリスタル講習を一緒に受けたから、

これらのヤバめの話もわりと通じる人だ。

家族には一切この手の話ができないただの人、

ここ一連の不思議話をいろいろと聞いてもらいたくて、喜び勇んでカフェに向かいました。

 

少し到着が遅れそうで焦っていると、先に着くといつも連絡をくれる彼女から連絡がない。10分近く遅れてカフェの駐車場に入ると、ほぼ同時に到着の彼女の姿が見えたが…いきなりいつもの元気さがない(ように見えた)。

「もしかして少し疲れてる?」と尋ねると、「大した事ないけどいろいろあって」と彼女。飼い猫の介護で寝不足が続いているせいもあるらしい。

 

そうだ。こんなときこそ、レイキの遠隔ヒーリングの出番ではないか。

 

レイキでは中級で、遠方にいる人や面識のない人にもレイキを送る方法を教えてくれる。これなら、体調を崩した家族に怪しまれることなく、こっそりレイキを送ってヒーリングできるではないか! と思い、中級を受講したのだった。

残念ながら? まだ体調を崩す家族がいないので、しばらく少し元気のないこの友人に遠隔レイキを送ってみることにしよう。(練習台ともいう)

 

さて、初めて遠隔レイキをやってみて・・・以前より手のひらに圧を強く感じるようになった気がする。(これは脳トレの効果か⁉)

遠隔レイキは3種類あるのだけれど、それぞれ効能が違って、それぞれ自分の手のひらに感じる圧も違うから不思議。気のせい、というには、講習時に周囲の人とその違いが一致したりするから、やっぱり気のせいとは違う何かがあるのだと思っている。

 

彼女に再び会うのは2週間後。笑顔の光が強くなっていることを祈って。

とりあえず3日間、送ってみます~。